Ｇ・ＤＥＦＥＮＤ（37）

ＧＤの最新刊が２０日に発売になりました。
今回は隊長石川のＳＰ岩瀬がレンタルされるお話です。
テロ対策室の内藤の元に送られてきた石川と岩瀬の隠し撮り写真。
犯人が分からないまま岩瀬は警備委員会の宮沢の要請で石川の元を離れることに。
果たして隠し撮りの犯人は。その狙いは？
そして岩瀬と離れた事で知る石川の発見。

今回何より驚いたのは、やっぱり宮沢の変わりようでしょうね。
最初、新手のテロかと思ったくらいでしたｗ
だって、あの宮沢が「頼む」とか言い、目の敵にしていた石川に「迷惑をかけるな」とか！
ありえない…。何か悪い物を食べたか、入院中に何かしらの改造をされたか、そうじゃなければ宮沢の皮を被った偽者かと疑ったくらいでｗ
まぁ、入院中に何かしら改造されたが一番近かったわけですがｗ
あの人に恋人ができたとは、なんだかみたいような見たくないような感じですね。
何より、あの人が丸くなってくれるとＧＤとも円滑な関係ができそうですね。
一番最後に驚いたのは、あの写真を何も言わずにシュレッターにかけ、あろうことか「くだらないことをする奴がいるものだ」とか。
あぁ、人間変われば変わるものですね。
あまりに驚きすぎて、隣で旦那寝てるのに「嘘だ！」とか叫んだってのｗ
まぁ、お相手も癖のありそうな人ですが、けっこういい人のようですし、楽しみですｖ
そして今回も石川はフェロモン全開で、岩瀬もワンワンでしたｖ
あの二人は本当に、見ていて恥ずかしいけれど幸せですねｖ

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Ｇ・ＤＥＦＥＮＤ（36）

すいません、紹介してませんでしたね。
今回のＧＤは西脇祭りでしたｖｖ
西やん大好きｖ　きゃはｗ
話としては現代を離れて、彼らのスクール時代になります。
ＮＹ研修に行くことになったメンバーは、現地で手荒い歓迎を受けることに。
その頃石川も何かに苛立ち、必要以上に反応するようになっていた。
石川のお目付け役として同行しているも同然の西脇。
そんなＮＹ研修のさなか、事件が。

西やんは本当に苦労性ですねｗ
まぁ、面倒見がいいからだと言えばそれまでですかね。そういう部分もまたいいのですが。
そしてクロウは相変わらずでしたｗｗ
ってか、あれをみたら今は少し丸くなったのかもしれないｗ
宇崎もかわいいし、康の意外な部分もみれたしで、楽しい作品になっています。
そして西脇に降りかかる受難もお楽しみにｗｗ

そしてやっぱり西脇祭りにＤｒは欠かせないでしょう！
２本目に短いながらも西脇とＤｒの日常的エピソードが入っています。
Ｄｒがどれだけ西脇のことが好きなのかってのがわかりますし、西脇もどれだけ独占欲が強いかってのがわかりますね。
それにしても、本当に余裕の西やんもＤｒの事となると余裕ないよなｗ
本気で脅すし。しかも多分あの人なら、言った事実行しそうだし…。

そんなＧＤの最新刊は今月２０日発売！
予想としては秋ぐらいだろうと思っていましたが、意外と早かったですね。
予約受付中なので、気になる方は早々にゲットを。

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悪魔★ゲーム

ストーリー性：３
エロ度：２．５

高城リョウ先生の最新作にして、ゲームシリーズの最新作です。
今回はクール系受け×悪魔攻めでしたかね。
接する人全てに襲われそうになる不運な受け。そこに現れたのは悪魔でしたｗ
悪魔いわく、受けはとにかく濃厚なフェロモンの持ち主で、その為に様々な人間から襲われるのだとか。
これを抑えるには、悪魔とキスか、もしくは…。

高城先生の作品はギャグ性も楽しみなんですが、今回はそういうのが少なくて少し寂しいです。
でも、相変わらず攻めキャラがかっこよくて包容力があり、ちょっと嫉妬深い。
そして受けは色気と可愛さの両方があって非常に苛めたくなります。
今回はエロもそう濃厚ではないのですが、違う部分での悪魔とのやり取りにニヤニヤしてしまいます。
まぁ、ゲームシリーズを集めている人や、高城先生の作品が好きな人はいいのでしょうが、エロを求めて買うのならあまりおすすめはしませんかね。
まっ、高城先生の作品ってベッドシーンがけっこうあっさりしてますから、全般的にそうなのかもしれませんが。
どちらにしても、楽しめましたｖ

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王子様カフェへようこそ

ストーリー性：２
エロ度：４

華炎先生の新作です。この先生の作品は店舗で買うのに勇気がいりますねｗ
えっと、この先生の作品が好きな方は、いつもの感じで伝わるかと思います。
読んだ事のない方は、とにかくエロいです。
甘々なんですが、プレイはじゃっかん変態っぽく、受けは可愛らしく従順な部分のある変態。
攻めは俺様気質かＳ気質のある変態（どっちも変態かよ！）で構成されている事が多いです。

今回はスイーツに例えられた王子様とのイメクラです。
王子様はどれも可愛かったりしますが、今回メインは店長兼和菓子王子ですかね。
この先生の黒髪キャラって、すっごくエロい！
潤んだ目とかもう、ﾊｧﾊｧします（おい）
攻めもけっこうエロくて、言葉攻めまで多彩なんですよね。
けっこう多くこの先生の作品を読んではいますが、今回も期待通りと言っていいでしょう。

ちなみに、おまけで出てきたホストクラブの「桃太郎」くんは、この作品のメインキャラなんで、良ければ合わせてご覧ください。

御伽の国の出張ホスト (ジュネコミックス)

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本日買った本一覧

・ワンピース　５９巻
・詭弁学派 四ツ谷先輩の怪談　２巻
・バクマン　９巻
・マギ　４巻
・悪魔★ゲーム（ＢＬ）
・王子様カフェへようこそ（ＢＬ）

以上が今日買ってきた漫画です。総額３千円近く（ｷｬｰ）
先ほど帰ってきたばかりでぜんぜん読んでませんが、本日はまずこれを紹介。


前にも１巻を紹介しましたが、それの２巻です。
怪談というジャンルにおいては、なかなか味のあるイラストです。
怪奇を食べて生きている。そんな学校の怪談的存在”四ツ谷先輩”。
様々な噂でも共通しているのは、「怪奇事件を解決してくれる」というもの。
その四ツ谷先輩に会うには、御供え話として怪奇な話をすること。
悲鳴を聞くためだけに怪奇を集め怪談を創る四ツ谷先輩が暴くのは、怪奇の裏に隠された真実。

まぁ、あらすじとしてはこんな感じで曖昧に。
１巻は多くの変態が事件を起こしていましたが、２巻は全て共通の要素がありました。
１冊全てを使ってそれを追いかけているのですが、残念な事に１冊では納まらなかったようです。
まぁ、発行はわりと早いのでそうは待たないでしょう。
それにしても、随分な変態が多いですね。１巻目はどうかとおもいましたが、２巻目はちょっとね。
今回は共通して”こっくりさん”でした。
そしてこのこっくりさんがとある道具として重要なキーとなりました。
誰でも自信がなくて、誰かに肯定してもらいたい。大丈夫って言ってもらいたい時や、気持ちは分かるのではないのでしょうか。
そういう心理をとても極端に増大させるとこうなるのでは？
という、とても極端な例だとは思います。がっ、バカにもできないのではないかと。
それにしても、いい場面で終わりやがって（ちっ）

さーて、明日は他のものも読んでいこー

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とうとう始まるぞ！

ぬらりひょんの孫

とうとう明日からアニメ開始です。
ジャンプでもそれなりに人気あるんでしょうかね（ジャンプ読んでないので）
私は単行本で読んでます。けっこう楽しんでますよｖ
個人的には黒田坊がお気に入りです。ちょっとボケっぽいところも含めてｗ
まぁ、やっぱり夜オなんでしょうね。嫌いじゃないけれどね。
そして最近の昼オの登場数の少なさｗ

アニメ始まったらまたレビュー書きますね。
とりあえずは１話を楽しみにしています。
多分今期は、四国編くらいまでかと踏んでいます。おそらくあそこが一番切がいい。
もしも二期をやるとしたら、羽衣狐でしょう。そっちはジャンプでもまだ終わってないしね。
今期アニメが本日より続々始まりますので、見逃さないように注目ですよ！

知らないうちに！

知らないうちに３冊も出ていたよ（泣）
知ってますか、この本。本当に面白い、引き込まれるような話です。

場所は２１世紀、イングランドのプリマス、ホーの丘。
主人公の海斗は海賊の、特にイングランドの海賊フランシスコ・ドレイクのファン。
彼は休みを利用してドレイクの足跡を辿る旅に出る。
そしてホーの丘で、イングランドの危機に鳴るという伝説の、ドレイクの太鼓が聞こえ出した。
呼ばれているような気がする。その思いに走り出した海斗は、世界を渡るトンネルを越えてしまう。
気づいた時、海斗は同じくホーの丘にいた。だがそこは、ドレイクが生きた時代のイングランドだったのだ。

主人公の海斗は頭の回転の速い非力な少年。
その海斗を保護したのは、ドレイク傘下の私略船の船長ジェフリー。
海斗は最初、節操のないジェフリーにあまりいい感情は持っていなかった。
だが、海斗に対して紳士に振舞うジェフリーに徐々に惹かれ、惹かれている事にも気づかないうちに頼るようになる。
ジェフリーもまた、海斗を子供扱いし、上司から言われて保護している程度だったが、次第に海斗から目を離せなくなっていく。
だが海斗を狙う輩は多い。未来の歴史を深く知る海斗を預言者と信じるスペイン将校、ビゼンテ。
そしてイングランドのウォルシンガムもまた、海斗を疑い正体を暴こうとする一人だった。
舞台はエリザベス１世統治のイングランド。主人公達はイングランドの私略船の船長とその船員。
世界史が苦手な人も、スペインの無敵艦隊をイングランドが破ったという事くらいは知っているんじゃないでしょうか？
歴史とも微妙に密接しているため、歴史の勉強にも多少なるかもしれません。
少々重い話ではありますが、その分愛情の深さや物語の深さを感じられる、上質な話です。
現在は１４巻まで出ております。