５月も終わります

もう６月なんですねぇ。
６月は暇が増えるので、ゲームも小説もスピードアップできると思います。

昨日からゲーム攻略サイトの作成にとりかかりました。
過去に攻略していたものも加え、薄桜鬼の攻略も始めたいと思います。
今の所攻略予定のものは下記の通りになります。

・ラッキードッグ１
・薄桜鬼
・遥かなる時空の中で４
・遥かなる時空の中で３
・絶対服従命令
・リアルロデ

途中の物もかなりありますので、随時更新していきたいと思っています。
関連商品の紹介などもやっておりますので、楽しんでいただければと思います。

薄桜鬼：風間クリア

風間クリアしました。
意外とよかったのにびっくり。
私は彼みたいな俺様は苦手っていうか、反発新が強いんだけどね。
ってか、彼は意外と優しいよね。
なんだかんだで見守る余裕も優しさも、手を出していい事柄かも判断できるし。
必要とした時に、必要な分だけ手を貸すという彼の距離感は心地よいものでした。
まぁ、薄桜鬼としてはあまりいいものではないのかもしれませんが（全てが後手かよ）
それでも、全てを見届ける事はできました。
案外サラッと淡白でよかったのかな？
土方みたいに濃厚すぎるのも、ちょっと疲れるしね（苦笑）

これからは二周目に入ります。
全員１枚ずつ画像を落としていますからね。
もう、その突破口は見つけてあるので、後は確認作業みたいなものですが。
それでもこの話は好きなので、買って良かったと大満足です。

薄桜鬼 土方編クリア

これで一巡しました。
ふぅ。なるほど、薄桜鬼は土方が主役だってのがよく分かったぜ。
それにしても、いい男ですね、彼はｖ
不器用な優しさとか、気遣いとか。それに強い意志ってのが本当に印象的なキャラでした。
他のキャラでも勿論同じように思ったんですよ！
自分の意志を曲げない強さと、それゆえの不器用さってのがあって。
でも、土方は群を抜いてそんな感じでした。
それゆえの葛藤や、悔しさがあって、それが時折見えると切ないです。

さて、もうクリアして興奮状態なので、早速ネタバレトーク突入します！

マジで萌たぁぁ！！
三木の声がまた、あの話し方と雰囲気にぴったりで素敵すぎ！
風間が土方に鬼としての名前を告げた瞬間、色々と止まったよ。
本当に不器用で、優しい人なんだなぁ。
どのセリフも好きというか、いろんな意味で響くキャラってのもいるもんだ。
一番印象に残るのは、最後の風間とのやり取りと、土方が羅刹になった時の場面かな。
彼の本心を吐き出すみたいなセリフに苦しくなったよ。
微妙に、山南が死ぬ時の場面や、山南自らの手で羅刹を屠ると言った場面も印象的だったかな。
素敵な時間もあったけれど、薄桜鬼は苦難や苦痛をもがき足掻きしながらの恋愛ゲームなのかな。
他のゲームでも勿論、そういうものはあるけれどさ。
でもこれは、特にそれが強い気がする。
甘い時間よりも、苦しくて辛い思いが圧倒的に多くて、悔しくて歯噛みするような事が多くて。
そういうものに立ち向かいながらも己の意志と貫き通す恋愛。
けっこう、好きだよそういうの。

さて、画像をいくつか本編の中でも落としてきたから、それを回収しに行くよ。
明日からは二周目いくよ！
そして平行して、攻略をアップさせようと思うからよろしくｖ

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薄桜鬼 土方編１

ってか、長いよ！！
９章って…。
え～、ただいま北海道にいます。
これ読んで「なんで？」とか思ってる人、戊辰戦争をもう一度ちゃんと勉強しようね。
それにしても、土方のシナリオは心にくるね。
なんていうか、泣きたくなるよ。
土方の思いとか、苦しみとか、そういうものが切々と伝わってくるし。
不意に漏らす悔しげな言葉とか、表に出さない苦しみとか、激昂とか、そういうのがひどく辛いものに感じてきました。
そして彼は間違いなく、このゲームというか、この世界の主人公なんだね。
他のシナリオやってるとさ、いろんな人がラスボスになって、「こいつ嫌な奴！」っていうのがあったんだけどね。
土方のシナリオは、それがない。鬼にしても、鋼道にしても、羅刹にしても、どれもが綺麗に片付いていく。
私は彼のシナリオをプレイして初めて、山南を可愛そうな人で、確かに誠を掲げた人だったって思いました。
そして不意に、思うところもあります。
新撰組って、本当に、なんでこんなに苦しい事ばかりを押し付けられてしまったのか。
分不相応な夢を抱いてしまったからなのか、はたまた激動の時代に翻弄されたのか。
それにしても、あまりにも辛すぎますよね。
ゲームのキャラじゃないけれど、「貧乏道場の時代が懐かしい」「京にいた頃が懐かしい」
シナリオを進めていくにつれて、私も同じ気持ちになるのが不思議ですね。
まぁ、だからこそ今もまだこんなに人気のある題材なんだとは思うんですがねｗ

さーて、明日には土方クリアします！
これが終わったら、取り落とした分を拾いに２周目やりますよ！

薄桜鬼 沖田編クリア

クリアしました！！
なんていうか、最後の最後まで愛されてるのか分からない奴だなｗ
まぁ、嫌いじゃないですね、彼のそういう不器用な部分が。
案外子供っぽいところとか、あどけなさとか、そういうのも含めて好きでした。
選択としては、ちょっと特殊で面倒でしたね。
どこでどの選択肢を間違ったのか。
でも、ちゃんと探り出していきますけれど。
一枚逃しちゃったので、それはもう一周したときに拾っときます。
どうせもう一周するのは分かってることだし。

さて、早々にネタバレしそうなんで、続きは読みたい方だけどうぞ。

あぁぁぁぁｖｖ
意外と中身がお子様だったけれど、好きだぞ沖田！！
なんていうか、途中からもう見てるのが辛くなる部分とかあったけれど、それでもいいの！
なんていうか、本当に他のキャラとは被る部分がなくて大変だったけれどね。
原田とか、斎藤は意外と行動的に被ってる部分も多かったから何とか予想ついたけれど。
沖田、本当にお前って奴は。
そして一度バッドエンドに突入して思わず叫んだし！！
ってか、あいつら狂ってるよなｗ
まさか千鶴まで羅刹化するとは思わなくて、思いっきり選択肢に苦しんだ。
いまだにこの話は、その選択は正しいのかと自問自答すると。
いや、ゲーム的には正しいんだけれど、人間的にっていうか。
血を与える度に、ちょっと切ないというかね。

さて、これから土方です。頑張ります！

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薄桜鬼 斎藤編クリア

斎藤一、クリアしました。
寡黙で誠実な人ってのも、悪くはないものですね。
彼の忠節と勤労さは、本当にすばらしいものですね。ちょっとすばらしすぎて唖然ｗ
でも、足りない言葉と表情と、言わない裏の感情が透けて見えてくるとうれしいものです。
まぁ、そんなに難しい選択肢はなかったように思いますね。
難易度で言えば原田のほうが掴みずらかったように思います。
斎藤は本当に、最後まで武士でしたので、その生き様が既にかっこよかった。
そしてCGのほぼ全てが誠実すぎる感じがして、それが逆に萌でしたねｖ

一くんって、本当に誠実っていうんだか、堅物っていうんだか。
でも意外と簡単に刀を抜くよねｗ
千鶴には最初からある程度好意的だったけれど、深くは踏み込ませない感じ？
本当にゆっくりと攻めていった感じがしたよ、今度。
原田みたいに急激な進展こそないけれどさ、それもまた彼らしい。
羅刹化した後は本当に、こいついつか死ぬんじゃないかと思ったよ。
おいおい、我慢しすぎだろってｗ
でもその無理もまた、悪くないんですよね。
仲間とか、武士道みたいなものをとても大切にしてるってにも好感度高いよね。
そして、土方との別れの場面とかさ、もう本当に好きだったｖｖ
それにしても、土方が語る近藤の最後ってのが、妙に胸に迫ったな。
三木の声に言われてるってのもあるかもしれないけれど、男の生き様見せられた感じが。
けっこう近藤苦手っていうか、甲府に向かう前後辺りからもう、嫌いだったんだけどさ。
でも、その死に様を土方の言葉で聞いたら、ちょっと深くきたね。
そうそう、原田シナリオで分からなかったことが斎藤シナリオでわかったｗ
原田と二人で海を渡ったのは知ってたけど、どこか知らなかったんだ。
満州行ってたんだね、私たちｗ

さて、明日からは沖田だ。
なんか、すごく切ないというか、辛い戦いになりそうなんだよね。
この作品の沖田って、愉快犯みたいな部分があるしさ。
病気が原因で羅刹化ってのは、予想してるんだけど。
変に明るく振舞ったり、おどけたりって、ちょっと切ないっていうか。
そしてラストは土方。まってろよ！
お前が終わらないと私はアニメ版の薄桜鬼が見れないんだ！！（ネタバレ決定のため）

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薄桜鬼 原田編クリア

原田佐之助、クリアしました。うん、男らしかった！
いや、あれは惚れるね。何よりも優しくて男らしさにこだわり持ってる感じがして。
同時に友情みたいなものも感じられて、けっこうよかったです。

原田って、本当にいい奴ですね。何より羅刹化しなかった！
人間のまま鬼に立ち向かうなんて、あの男人間としても若干狂ってるわ。
でも、戦ってる原田って、ちょっとかっこいいな。
なんせ、その背後には必ず千鶴がいるもんね。
「男は女を守るものだ」って心情も、かなり私的には好きでした。
そしてお子様な平助に比べて、大人の男だったｗ
まさか作中でやっちまうとは。
まぁ、惚れた女は心底大切にしそうだから、いいんだけれどさ。
新八との友情も悪くなかったですね。友情っていうよりは、戦友っていうのが。
互いに背中を預けて戦う信頼関係って、なんだか憧れというか、萌というか。
だからこそ、新八ではなく千鶴を選んだ時には胸が痛みましたね。
そして意外な事に不知火と芽生えた友情のようなものに最後は一人頷きまくり。
その後も、なんだかほほえましいものでよかったです。

さて、今回はネタバレ多いですので、嫌なら読まないでねｖ
って、ここまで読んだらもう遅いってのｗ
今は斎藤を落としている最中です。また後日感想を。

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