風邪は移すと治るらしい

主人に移り、私は回復傾向ですｗ
いや、主人の方は笑えないんですけれどね。ちなみに、夫婦して華がいかれて味が微妙にわかりません。
今日はお休みなので、家事をしつつ作品を書こうと思っていましたが、意外と家事に時間がかかり作品書けずじまい。
今から書きますｗ
近いうちに、表サイト連載の「華の刻・月の風」はアップできそうな気がします。
最近書きたいと思う反面、書けずにいましたからね。書きたい気持ちはたっぷりです。

こっからは書いてる作品に関して。

華の刻・月の風は書き始めてもう十年くらい経っている作品なんですよね、実は。
どんだけ温めてんねんって話なんですけどねｗ
昔に一度、この作品は完成してるんです。けれど当時は高校生ですからね。微妙に青臭いというか、話に深みもなかったので書き直しているんです。
それが、今書いてるものです。

個人的には月香がとっても好きなんです。なんか、不器用な感じとかがｗ
でも彼を除くと、刹那がとっても好きです。
刹那は穏やかに見せかけてもの凄く気性は激しいんですよ。多分、月香と大して変わらないです。
しかも刹那は容赦ないですね。敵とみなすと一切の躊躇いも哀れみもない。
まぁ、月香と違い沸点はかなり高いので安心できますけれどねｗ

今は７章を書いています。この７章では、月香の隠してきた過去が見えてきます。
彼はまるで自分が死んだエピソード（１話参照）を気にしていないように振舞っていますが、本当はけっこう傷になっているんですよね。
そもそも彼の存在自体がとても歪で、望まれた生ではないと感じているんです。それをずっと引きずって人生を終えております。
今回アップするとしたら、そこまではまだ書いておりません。新たなメンバーが加わって終わりですかね。

この華の刻・月の風は不定期連載なので、ちょこちょこと覗きに着てくれるともしかしたら…。
調子がいいとこれは進みが速いのでｗ